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G-ZERO×POTICON FILAMENTで叶う
射出成形に迫る高品質出力
数あるフィラメントの中でも、高い造形強度、寸法安定性を誇る「POTICON FILAMENT」。グーテンベルク は、同製品を製造する大塚化学株式会社と協業。互いの性能を最大限発揮できるよう研究開発を重ね、G-ZEROとPOTICON FILAMENT の組み合わせによる出力で、射出成形に迫る強度と寸法安定性を実現しています。



01
POTICONとは
POTICON(Potassium Titanate Compound) は、大塚化学株式会社が開発したチタン酸カリウム繊維材料、TISMO(ティスモ)をプラスチックと混ぜ合わせた機能性樹脂複合材料です。ガラス繊維の数千分の1というミクロ繊維であるTISMOは、高い強度と剛性を持ちながら寸法安定性があり、樹脂に混ぜることで超薄肉成形が可能になります。エンジニアリングプラスチックとして、ミクロ補強性や高強度、高摺動性が求められるパーツに採用されています。従来、射出成形や切削加工で利用されてきたPOTICONを新たに3Dプリンターで利用可能にしたのがPOTICON FILAMENTです。

02
射出成形に迫る 強度を実現
G-ZEROとPOTICON FILAMENTによる高い層間強度に加え、XY方向においては引張強度、曲げ強度ともに同素材の射出成形品を上回る実験結果が得られました。他社製品の組み合わせと比較すると実に2倍以上の強度があります。

03
平均誤差率0.18%の 高い寸法精度
精度比較の結果、G-ZEROとPOTICON FILAMENT(HARD PPS)を組み合わせた造形品の平均誤差率は0.18% に収まりました。他社製のプリンターと材料による造形品に比べると、圧倒的な高精度を実現しています。

04
様々な産業利用の ニーズに応えます
POTICON FILAMENTは、TISMOの含有量や基材の組合せをコントロールすることで、基本性能である強度や寸法安定性に加え、耐熱性、帯電防止などの性能を付加したり、強化することが可能です。

POTICON ESD PPSの持つ帯電防止性能を活かした半導体搬送トレー。反りが出やすいトレー形状も高い寸法精度で実現しています。

寸法精度が良く微細な形状も正確に出せる為、市販されていないオリジナルのギヤも出力可能です。

POTICON FILAMENTの特性を活かし、レーザー刻印用治具に要求される高い位置決め精度と耐久性を実現しています。

射出成形では造形が困難な、トポロジー最適化された複雑形状でも、強度と精度を備えた出力が可能です。

POTICON FLEX PA12 を使用することで衝撃に強いドローンフレームを作製。造形の難しい、細く抜け の多いフレーム構造も高い精度で出力しています。

G-ZERO L1の造形エリアの広さを活かし、機構や外装などの多様な部品を一度に造形しています。段取りの手間が減ることで実質的なリードタイムが大幅に短縮できます。

POTICON HARD PPSの耐熱性と強度を活かした真空成形型の試作。造形範囲の大きいG-ZERO L1により、高さのある形状も再現可能です。
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